八卦(はっけ)
八卦 | 卦名 | 自然 | 家族 | 身体 | 方位 |
![]() | 乾(ケン) | 天 | 父 | 首 | 西北 |
![]() | 坤(コン) | 地 | 母 | 腹 | 西南 |
![]() | 震(シン) | 雷 | 長男 | 足 | 東 |
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巽(ソン) | 風 | 長女 | 股 | 東南 |
![]() | 坎(カン) | 水 | 中男 | 耳 | 北 |
![]() | 離(リ) | 火 | 中女 | 目 | 南 |
![]() | 艮(ゴン) | 山 | 少男 | 手 | 東北 |
![]() | 兌(ダ) | 沢 | 少女 | 口 | 西 |
卦を構成する基本記号のことを爻(こう)と言い長い横棒(─)と真ん中が途切れた2つの短い横棒(--)の2種類があり、(─)陽 (--)は陰を表し、それぞれ陽爻(ようこう) 陰爻(いんこう)と呼びます。
陽爻、陰爻は陰陽五行の陰陽と同じく、お互い相反する本質も持つが同根のものとして考えられています。
この陽爻、陰爻を三本組み合わせたものが上図の八卦となり、(下から順番に下爻、中爻、上爻と呼ぶ)この八卦を理解することで後に紹介する宅盤を作成することができるようになります。
次にこの八卦を用いて自身の本命卦を調べます。
生年 | 男性 | 女性 |
昭和21.30.39.48.57.平成3.12 | 離 | 乾 |
昭和22.31.40.49.58.平成4.13 | 艮 | 兌 |
昭和23.32.41.50.59.平成5.14 | 兌 | 艮 |
昭和24.33.42.51.60.平成6.15 | 乾 | 離 |
昭和25.34.43.52.61.平成7.16 | 坤 | 坎 |
昭和26.35.44.53.62.平成8.17 | 巽 | 坤 |
昭和27.36.45.54.63.平成9.18 | 震 | 震 |
昭和28.37.46.55.平成元.10.19 | 坤 | 巽 |
昭和29.38.47.56.平成2.11.20 | 坎 | 艮 |
男性は(離・艮・兌・乾・坤・巽・震・坤・坎)の順 女性は(乾・兌・艮・離・坎・坤・震・巽・艮)の順 ※風水では2月4日が1年の起算となるため1月1日~2月3日生まれの方は前年となります
上記の表から導き出した本命卦を東西に分けます
東四命:震命・巽命・離命・坎命
西四命:坤命・兌命・乾命・艮命
となります。
次回は、本命卦を使った宅盤の作成に移ります。
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