愛媛県武村工務店 代表 武村 貢 の想い
武村工務店 代表取締役 武村 貢
私の祖父も父も大工でした。
子供の頃 夏休みなどには現場について行き、
子供ながらも よく手伝いをしました。
「親の背を見て育つ」
そのものだったように思います。
同じように、電気屋さんの息子さんがいたり、
左官屋さんの息子さんなどは荒壁塗りを手伝ったりしていました。
その頃は、現場で仕事をしていると ご近所の人などがやってきて、
「今度は うちの家も頼むで!」
とお願いされることも多々あり、
このようにして仕事がつながっていきました。
今でこそ、そのようなことは少なくなりましたが、
その頃からのお付き合いや 口コミで仕事をいただくことも多く、
お客様は
「 大工さんを知っているから安心できた 」
と言ってくれます。
時代は変わっても、現場で 『 家 』 をつくるのは、棟梁をはじめとする職人たちです。
武村工務店の職人たちは、長年培われた経験と技術を持った腕利きの職人ばかりです。
地元に根づき”住む人”と”建てる人”お互いの顔が見え、
「 信頼 」 と 「 責任感 」のもとでこそ、
お客様にとって本当にいい『 家 』 ができると私は考えています。
愛媛県 四国中央市 工務店の武村工務店トップへ -> 当社代表の想い -> 愛媛県武村工務店 代表 武村 貢 の想い